10月17日、校区主催の防災訓練を行いました。
見本区役所の防災担当、消防団、学校関係者も含め約100名の参加がありました。
①地震を想定し、見本校区(12町)の各町から避難場所になっている見本小学校まで移動。
【ポイント】大地震が起こった時に、危ない箇所(危険なブロック塀など)や何か落ちてくる危険性がないかどうかの確認をしながら避難をします。
②体育館に集まり、避難スペースを設営などを学ぶ。簡易トイレの設置方法、使い方。
【ポイント】地震で一番影響があるのがトイレ。水が流れずに対処に困ります。避難所や自宅に簡易トイレの準備は必要ですが、実際に利用するのは災害が起こった時なので訓練で使い方をマスターしておきます。
③小学校での避難所開設の方法。立ち入り禁止区域の表示方法。